?従来の体外ポンプに代わって、10年前からペースメーカーのように体内埋め込み式のポンプが利用できるようになり、治療成績も向上してきました。また動注カテーテルの挿入には、従来、開腹手術が必要でしたが、最近では血管撮影の装置を使ってレントゲン透視下に、局所麻酔で大腿動脈から肝動脈へカテーテルを挿入し、局所麻酔でポンプを皮下組織に埋め込むことができるようになって大変便利になりました。
思えば大学の医局に20年、都心の病院に15年、多くの方々の診療を通して、大変な勉強をさせていただきました。平成2年、この富士見市に縁を得て空青く水清き田園の中に新しい職場を与えられました。今、一度、奮起して、医療に身を献じ、これまでの貴重な臨床経験を生かして、何とか社会への恩返しができればと念願しています。
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